「seo」で1位になるために、中古ドメイン(オールドドメイン)を利用
当サイトは「seo」単ワードでの検索順位1位を目指していますが、その目標を達成すべく「中古ドメイン(オールドドメイン)」を利用しています。
本記事では、以下についてご紹介します。
- なぜ中古ドメインを利用しているのか?
- 中古ドメインを利用すると、なぜ検索順位が上がりやすくなるのか?
- 中古ドメインのメリットやデメリット
- 中古ドメインを利用することでリスクは無いのか?
- 当サイトで利用している中古ドメインについて
なお、本記事のカテゴリは【「seo」で検索順位1位への道のり 】ですが、このカテゴリの1記事目なので、中古ドメインに関しての前に、当サイトの目標と合わせてこのカテゴリについてご紹介させてください。
「seo」単ワードでの1位を目指す!
当サイトのSEOでの目標は、ズバリ「seo」単ワードでの1位です! 中間目標として、当サイトを公開してから1年以内の2019年5月中までに「seo」単ワードでの10位以内を目標としています。
本記事のカテゴリ【「seo」で検索順位1位への道のり 】では、当サイトが「seo」で1位になるために、日々行っている施策を公開していきます。
ただ、中には、さすがに表に出しづらい内容がありますので、そのような部分はブログ記事では伏せさせていただき、当サイトの正式リリース以降(本記事投稿時は先行公開版です)に実施予定の、「メルマガ」や「レポート」にて開示できればと考えています。
当サイトは主に、企業でのSEO担当者やWebマーケティングに携わっている方に向けて、自社の施策に活かせる情報をご提供できればと考えており、弊社のようなSEOサービスを提供している会社が、実際にどのような考え方で、どのようなSEO施策を実施しているかの実例を示すことで、SEO対策の参考にしていただけましたら幸いです。
なぜ中古ドメインを利用するのか?
さて、当サイトにて中古ドメインを利用しているお話に戻ります。
そもそも中古ドメイン(オールドドメインとも呼ばれる)とは、過去に誰かが所有・運営していたドメインのこと。何らかの理由で、それまでのドメイン所有者が手放し、ドメインの有効期限が切れると、自由に契約することができます。
そのような中古ドメインを利用する理由は、主に次の2点があります。
中古ドメインを利用する2つの理由
中古ドメインを利用すると、以下の2つの傾向があります。
- 検索エンジン(Google)でインデックスされやすくなる
- 検索順位が上がりやすくなる
このような傾向があることから、SEO対策の施策の一つとして利用されており、当サイトも中古ドメインで運用しています。
中古ドメインの利用で、順位が上がりやすくなる理由
なぜ、前述のように中古ドメインを利用することで、インデックスがされやすかったり、検索順位が上がりやすくなるのかというと、過去にWebサイトを運用していた際に、SEOでの観点でのGoogleから受けていた評価が受け継がれる傾向にあるからです。
ドメイン所有者やWebサイトの内容が変わってもその傾向は変わりません。
という主張をネット上で見かけることもありますが、弊社では中古ドメインで10,000サイト以上の構築実績があり、SEOに対する有用性を今も確認しています。
また、弊社では中古ドメインを販売しており、その販売サイト「アクセス中古ドメイン」や弊社採用サイトの他、自社運営のWebサイトでも中古ドメインを利用し、検索順位で上位表示を達成、検索トラフィック増のメリットを享受しています。
中古ドメインを利用した弊社運営サイト例
- 中古ドメイン販売サイト「アクセス中古ドメイン 」(communityserver.org)
- 弊社採用サイト「アクセスジャパン採用サイト 」(websterweatherlive.com)
- 看護師の転職・就職を支援するためのWebメディア「ナースランク 」(zaitaku1pon.com)
- 通販で人気・おすすめの入浴剤情報を網羅するWebメディア「入浴剤ランキング 」(cirtef.org)
中古ドメインのリスクやデメリットは無いの?
検索順位が上がりやすくなる中古ドメインですが、リスクやデメリットについても解説します。
中古ドメインのリスク
中古ドメインを利用することによる主なリスクは、過去、そのドメインでWebサイト運営をしていた際、Googleからペナルティを受けていた場合に、検索順位が上がるどころか「全然順位が上がらないことがある」という点です。
この点については、Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)に登録して確認し、ペナルティに関する通知が無ければ問題ありません。
また、過去にアダルトサイト等を運営していた場合に、好ましくない被リンクを受けているために検索順位に影響していることが考えられる、というリスクもありますが、中古ドメインの契約前に、過去のWebサイト運用状況を確認することで回避できます。
という心配をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、中古ドメインの利用そのものでペナルティを受ける、というのはありません。
過去のWebサイト運用状況からの影響で、既にペナルティを受けている、という可能性はあるため、中古ドメインの選定には注意が必要です。
中古ドメインのデメリット
中古ドメインの利用によるデメリットとして考えられるのは、ドメイン名を選べない、ということです。
過去に運用されていたドメインを利用することになるので、全く希望通りのドメインにはなりません。ドメイン名がブランディングに影響する、という判断をされる場合は、新規ドメインで運用するしかありません。
ブランディングにそこまで影響が無い場合や、SEO集客を期待して、早期の事業立ち上げを希望される場合には、中古ドメインを利用するのも一つの選択肢です。
弊社のコーポレートサイトに「お客様の声」を掲載しておりますが、以下のようなコメント をいただきました。
- 公式ホームページに対し、中古ドメインを用いる事に抵抗等はございませんでしたか?
抵抗はありませんでした。私もそうですが、インターネットを利用するときに、ドメインでサイトの良し悪しを決めないと思うので。
ブランディングを重視するのか、SEOによる早期のビジネス上の利点を優先するのかは経営判断になります。自社の状況に応じてご判断されると良いと思います。
当サイトの中古ドメイン
今回、当サイトでは、前述の弊社で運営している中古ドメイン販売サイト「アクセス中古ドメイン」で実際に販売されていた中古ドメインを利用しています。以下は販売ページのキャプチャ画像です。
アクセス中古ドメインでは、パワーランクという独自の指標と4つのランク(プラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズ)に分けて、中古ドメインを選びやすくしています。
今回、利用している中古ドメインは、71,090円で販売していたプラチナランクの中古ドメインです。
プラチナランクは、アクセス中古ドメインのランクの中で最高ランクであり、メインサイト向け。「seo」単ワードでの上位表示を目標としている当サイトですが、このキーワードでの上位表示はそう簡単ではありません。
SEO業者が様々な施策を講じている激戦キーワードであるため、最高クラスの中古ドメインを利用することで、早期の目標達成を目指します。
アクセス中古ドメインでは、中古ドメインの販売リストや、中古ドメインに関するコラムでSEO対策に役立つ情報を提供をしておりますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。