この記事では、ワイモバイルから2019年8月8日よりリリースされた「HUAWEI P30lite」のスペック・価格・ワイモバイルでの運用コスパ・キャンペーンに関する情報をまとめました。
※現在(2021年9月)は販売終了となっています。
説明はほとんど不要ですが、「P30lite」は2018年後期に登場して以来、最も売れたSIMフリースマホ「P20 lite」の後継機です。
そんな人気の後継機だから「P30lite」は僕も楽しみなんだ!
ということで今回は、
- P30lite×ワイモバイルで運用した時の月額料金
- P30liteの実機を使ったスペック・性能レビュー
について詳しくレビューしていくので、「P30 lite」をご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね
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目次
ワイモバイルからP30liteが登場!端末代金は?運用コスパは?
HUAWEI P30 lite | |
24回 | 570円 |
36回 | 380円 |
一括 | 13,680円 |
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランR |
2,948円 | 3,278円 | 4,378円 |
新規割 -770円/6ヵ月 | ||
2,178円×6ヵ月 2,948円×6ヵ月 | 2,508円×6ヵ月 3,278円×6ヵ月 | 3,608円×6ヵ月 4,378円×6ヵ月 |
1年運用 30,756円 | 1年運用 34,716円 | 1年運用 47,916円 |
4GB | 12GB | 17GB |
全プラン10分かけ放題つき |
- 単独契約時の金額
- 新規割の適用
- 税込み計算
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Yahoo!モバイルオンライン経由なら「HUAWEI P30lite」は更にお得になる!
ワイモバイルには「Yahoo!モバイルオンライン」経由での申し込みであれば、「5のつく日」というYahoo!定番のキャンペーンがあります。
このキャンペーンを使うとP30 liteを購入時に5,555円分のPayPayポイントライトがもらえちゃいます。
さらにさらに、新しくスタートした「どこからでも特典」も併用できるので、最大で8,555円分のPayPayポイントライトがもらえちゃうんです!
HUAWEI P30liteのスペックはやはりコスパ良し!
HUAWEI P30 liteのスペック | |
OS | Android 9.0 |
Soc | Kirin 710 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 2,312×1,080 6.1インチ |
カメラ | ・アウトカメラ 2400万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(深度センサ) |
・インカメラ 2400万画素(シングル) | |
おサイフケータイ、防水防塵、ワンセグ | 非対応 |
バッテリー | 3,340mAh |
重さ | 159g |
本体価格 | 21,384円 |
594円/36回 891円/24回 |
高性能なCPU(Kirin 710)を搭載
P30 liteのCPUはオクタコア2.2GHzx4+1.7GHzx4 Kirin 710と新型のCPUです。nova lite 3と同じCPUを搭載しています。
また、GPUの性能は前作P20 liteよりも約1.5倍となっています。
旧モデルのP20 liteに搭載されているKirin658よりも省エネで高性能になっています。
一般的な使い方(ネット閲覧・LINE・SNS系アプリ・メール・動画視聴など)はもちろん快適に使えて、一般的なゲーム(第五人格・荒野行動・モンストなど)も普通に遊ぶことができます。
- P30 liteのAntutuスコア 134,110
- CPU: 58,260
- GPU : 27,573
- UX : 36,833
- MEM: 11,444
P30 liteのサイズもP20 liteより大きくなってるよ
また、本体サイズもP20 liteより若干大きくなっています。
P30 lite | 153×73×7.5mm |
P20 lite | 148.6×71.2×7.4mm |
実際に2台を比較してみました。
P30 liteとP20 liteの比較/安さを追求するなら「P20 lite」一択!
「新製品が登場すれば、前作は安くなる」これは当たり前のことで、イタチごっこになってしまいますが、「なるべく安く出費を抑えたい!」という方は、前作のP20 liteを推奨します。
P30 liteとP20 liteの比較 | ||
P30 lite | P20 lite | |
端末価格 | 一括:39,420円 分割:1,620円 | 一括:31,644円 分割:1,296円 ※月々割引の増額で現在頭金の540円で購入可能! |
OS | Android 9.0 | Android 8.0 |
Sos | Kirin 710 | Kirin 659 |
メモリ/容量 | 4GB/64GB | 4GB/32GB |
ディスプレイ | 2,312×1,080 6.1インチ | 2,280×1,080 5.84インチ |
アウトカメラ | 2400万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(深度センサ) | 1,600万画素 200万画素 |
インカメラ | 2400万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 3340mAh | 3000mAh |
重さ | 159g | 145g |
おサイフケータイ/防水/ワンセグ | × | × |
キャッシュバック | 最大13,000円 | 最大13,000円 |
全体的な底上げに加え、特にカメラ機能はトリプルレンズと3万円弱でこの性能はHUAWEIならではだと感じました。
ただ、P20 liteは月々割引の増額で毎月の分割払いが相殺される形になるので、実質の端末代金たったの540円(税込/頭金)で購入できちゃいます。しかもYahoo!モバイルの「5のつく日」も対象です。
https://www.ispr.net/sim/ymobile-p20lite/
いくらP20 liteが前作とはいえ、
- 2018年後期から2019年4月まで最も売れたSIMフリースマホ
- 頭金540円で購入可能
- 普段使いであれば問題なし
と折り紙付きのSIMフリースマホです。
OSを見ても後1~2年は十分に使えますので「トコトン安く抑えたい!」という方はP20 liteで良いというのが僕の考えです。
また、「良い物を長く使う」のであればP30 liteに投資をしても良いです。
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HUAWEI P30 liteの付属品
P30 liteの付属品は以下のとおりです。
- P30 lite本体
- クリアケース
- 保証書
- 説明書(クイックスタートガイド)
- USB-Cケーブル
- SIMピン
- ACアダプター
- イヤホン
↓付属品のソフトカバー↓
至ってシンプルですが、P30 liteの純正品なのでカメラ、スピーカー部分など全てピッタリです♪
↓装着してみた!↓
また、P30 liteは人気機種なのでAmazonや楽天市場でも多数揃っています。
↓ ↓
P30liteの外観を簡単にチェックしてみよう
今回の「P30 lite」は全部で
- ピーコックブルー
- パールホワイト
- ミッドナイトブラック
の3種類です。
そして僕はやっぱり定番の「ピーコックブルー」にしました♪
P10 liteから独自カラーになった背面がグラデーション加工されており、太陽のしたでキラキラを輝き高級感を前面に出しています☆
また、トリプルカメラと指紋センサーが搭載しており、P30 liteのカメラ性能は、
- 背面:広角2400万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+深度測定用200万画素(F値2.4)
- 前面:2400万画素(F値2.0)
と巷の3万円前後のSIMフリースマホの中ではかなり優秀な部類に入ります。
▼サイドから見てもカメラ部分はほとんど出っ張っていません。
▼因みに、前作のP20 liiteと重ねてみると以下のような感じです。
▼設定直後に何も考えずにP30liteで撮影してみました。
また、「P30 lite」は2440万画素F値1.8で、暗いところでも結構良い感じの写真が撮れる性能に改善されています。
P30引っ張り出して撮ってたら変なのタッチしちゃってろくに撮れなかったので今年の花火はP30 liteでのみ撮りました pic.twitter.com/UyDxWs2zfP
— Konicos.(9/5~ Tokyo) (@konic0s) 2019年8月7日
p30lite安いし、そこそこスペックも高いから自分にはぴったり。
あとカメラ性能がどちゃくそキレイ。— カオナシ男 (@net_benkei06) 2019年5月15日
瀞峡。1枚目通常、2枚目広角。
広角使える〜!#p30lite pic.twitter.com/37QjcJmt3X— こあん (@koanbucho) 2019年8月4日
また、フィルター加工もたくさんあります。
僕もこの後色々撮影してみます^^
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画面は6.1インチの全面ディスプレイ(しずく型ノッチ)
P30 liteは流行りの全面ディスプレイでディスプレイ上部はしずく型ノッチを採用しており、画面いっぱいまで表示されます。
※ノッチが嫌いな方は、設定→画面→その他表示設置→ノッチ→ノッチを隠すで変更することが可能です
また、最初から画面には保護フィルムが貼られています。
ディスプレイは大画面だが、グリップ感は良好だよ
これは手の大きさに左右されますが、一般的な成人男性であれば特に違和感なく使える印象でした。
女性の場合、片手持ちは厳しいですが普段から両手持ちも方なら特に問題はないかと思います。
ただ、やっぱり縦長なので片手持ちだと対角線の上部には指は届きません笑
スピーカーやSIMトレイ部分、サイド画像など
P30 liteのスピーカーは下部には、スピーカー・マイク・USB-Cポート・イヤホンジャックが搭載されています。
P30liteのは丸みを帯びた曲線になっています。
SIMスロットは端末上部に設置されています。
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HUAWEI P30liteの注意点やポイント
HUAWEI P30 liteを購入する前に注意点を確認しておきましょう。
おサイフケータイ機能は非搭載
HUAWEI P30 liteは、おサイフケータイに対応していません。
そもそも、海外メーカー製のSIMフリースマートフォンは、おサイフケータイに非対応なケースが多い傾向にあります。
「おサイフケータイ機能(Felica)」は搭載していないけど、アプリを使った電子マネーは使えるよ
ただし、いま流行りの
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天Pay
- ファミペイ
- メルPay
といった、アプリを使った電子マネーは「おサイフケータイ機能(Felica)」とは関係がないので、ちゃんと使えます!
特にワイモバイルはPayPayとの相性がバツグンなので、PayPayは必ず使いたい電子マネーですね
コンビニ買い物などの電子マネーアプリは問題ありませんが、通勤改札でスマホのままSuicaを「ピッ!」っと出来ないのはチョットもどかしいですね。。
まとめ:P30liteはワイモバイルなら他社よりもお得に購入できるよ
以上が2019年8月8日より発売された「P30lite」をワイモバイルの基本スペックやコスパ紹介でした!
HUAWEI P30 liteは3万円前後という価格帯でありながら、スペック・機能がとっても充実しており、安定のPシリーズだなと感じました。
しいて言えば、おサイフケータイ・防水・防塵といった、日本独特の仕様に対応していないのが残念ですが、この3つが許容範囲であれば間違いなくP30 liteは買いのレベルです。
また当サイトでは、キャリアからの乗り換え手順もレビューしているので、乗り換え購入を検討している方は、合わせて参考にしてくださいね
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