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【実機レビュー】LINEモバイルで販売しているmoto g7 Plusを解説

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この記事では、LINEモバイルで購入できる「moto g7 Plus」を実機画像と共にレビューしています。

現在(2021年1月)はLINEモバイルでは「moto g7 Plus」の販売は終了しており、後継機の「moto g8 Plus」が発売になっています。

モトローラmoto g7は、CPUにQualcomm Snapdragon 636を搭載しているシリーズの中では最上級モデルのSIMフリースマホとなります。

今回は「モトローラー moto g7 Plus」をLINEモバイル購入したので、基本的な特徴・スペック、使い勝手等についてレビューでまとめました。

マヒロ
マヒロ
moto g7 Plusが気になっている人は参考にしてね

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それでは、いってみましょう

moto g7 Plusの基本スペック

moto g7の基本スペック
osAndroid 9
ディスプレイ/解像度6.24インチ (フルHD+) LTPS液晶(画面占有率81.4%)
2,270 x 1,080
CPUQualcomm Snapdragon 636
1.8GHz ×8 オクタコアCPU
RAM/ROM4GB/64GB
microSDカードマイクロSDカードで最大512GBまで拡張可能
サイズ高さ157mm
横幅75.3mm
厚さ8.27mm
重さ172g
メインカメラ16MP+5MP
2カメラ仕様
F値1.7
PXサイズ1.2μm
光学手ブレ補正
4倍ズーム
全面カメラ12MP+TOF
1カメラ+TOF
F値2.0
PXサイズ1.25µm
PDAF
TOFカメラ
バッテリー3,000mAh
センサー指紋認証(背面)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
お財布機能FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応
SIMスロットMicroSD対応/最大512GB/片方のSIMスロット共用
Wi-Fi802.11 a/b/g/n
Bluetooth4.2
ポートUSB Type-C
価格LINEモバイルでは販売終了

 

シリーズの中では最上級だが、コスパが高い「moto g7 Plus」

moto g7はLINEモバイルで3万8800円で購入できるSIMフリースマホです。

重複になりますが、「moto g7 Plus」は3モデル展開されているmoto g7シリーズで最も性能の高いモデルです。

他のmoto g7、moto g7 Powerと比較しても高い性能のSoCを搭載しています。

マヒロ
マヒロ
動作メモリやストレージ容量はmoto g7 POWER・moto g7と同じだけど、SoCのみ上位のSnapdragon 636を採用しているのがポイントかな!

しかもディスプレイは、6.24インチ・IPSで特に画面占有率81.4%といった大画面。解像度も粗さが気にならない高精細なノッチ付きディスプレイだといえます。

カメラは背面のメインカメラがデュアルカメラ仕様となり、エントリーモデルのmoto g7 では非搭載の手ブレ補正に対応しています。前面カメラは1200万画素。立体的に被写体を捉えることの出来るTOFカメラを搭載。

motog7plusのカメラ部分の画像

ちょうど母親と職場のお花を買いにいったので「パシャリ」。

また、moto g7 Plusは背景をぼかすポートレートモードが使えます。

全体スペックに関してですが、シリーズの中では上位版に属するものの、ガチのハイエンドスマホからすれば、まだまだミドルモデル級になるので、性能面はメチャクチャ高くはありません。(価格帯相応に良くできたスマホです。)

なので、WEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSや一般的なゲーム(パズドラ、第五人格)であれば問題ありませんが、グラフィック多彩の3Dなどトコトンゲームに拘った方には向いていません。

タブレ
タブレ
普段使いの人なら全く問題ないっスね
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対応バンドは3キャリア回線に全て対応だよ

LINEモバイル公式サイトでも確認できますが、「moto g7 Plus」の対応バンドはドコモ・au・ソフトバンク回線の全てに対応しています。

  • 2G:850/900/1800/1900MHz
  • 3G:1/B2/5/8/19(B6含む)
  • 4G:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
タブレ
タブレ
今後LINEモバイルが飽きても好きな回線で申し込めるってことっスね

おサイフケータイには対応していないよ!

moto g7 PlusはFeliCaを搭載していませんので、おサイフケータイが使えません

これに気が付かず、今までおサイフケータイ機能を利用していた方がmoto g7 Plusに乗り換えてしまうと、「うわ!マジかっ!!」っとなってしまうので注意してくださいね。

因みに、最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)はアプリを経由した電子マネーなので利用は可能です。

DSDSに対応している

こちらは少し上級者向けの使い方になるので、初心者・普段使いの方にはあまり関係ありませんが、一応ご紹介しておきます。

「moto g7 Plus」は4G+3Gに対応するDSDSに対応しているので、2種類の電話番号を1台のmoto g7 Plusで持つことが可能となっています。

音声通話はキャリアで。インターネットは格安SIMでという使い方もできますが、普通は「LINEモバイルの格安SIM+microSDカード」が一般的な使い方かなと。

タブレ
タブレ
この方法を使えば2台持ちはしなくて大丈夫っスよ

moto g7の外観などをチェックしてみよう

マヒロ
マヒロ
それじゃ今度はmoto g7 Plusの外観周りを簡単にチェックしていくね

高級感溢れるメタリックボディが素敵♪

まず最初に目がいくのが、やっぱり全体のフォルムですね

これは最大の特徴の1つだと思いますが、「moto g7 plus」はLINEモバイルで3万8800円という手ごろな価格帯ながらも、ハイスペックモデルにも劣らない高級感のあるデザインが特徴的です。

本体背面には3Dガラスを採用し、深めのレッドや艶やかさが目立ち安っぽさが一切ありません。曲線を描いたメタリックボディの質感や手触りも良好です。

カラーリングはディープインディゴとビバレッドの2種類ですが、僕はビバレッドをオススメします!

本体サイズはiPhone11と比較すると若干大きめですが、重さはmoto g7 Plusの方が8g軽いです。

ベゼル部分も狭くなっています。

USBポートはタイプCだから注意してね

最近では主流となってきたタイプCですが、moto g7 Plusは充電機もタイプC仕様となっているので注意が必要です。

↓ ↓

タブレ
タブレ
本体の方を無くすとちょっと厄介っスね

moto g7 Plusのケースはシリコンが1個おまけで付いてるよ

おまけとしてシリコン製のケースが1つ付いてるので、手帳型などを購入する方は代用品として使っておきましょう。

試しに装着してみましたけど、僕的には「アリ」だと思いますけどね・・・?

↓装着後↓

タブレ
タブレ
あーーー確かに、アリっスね

Amazonでもmoto g7 Plus関連の保護フィルムやケースが多数販売されています。

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まとめ:moto g7 plusは大人仕様な高級感がる優秀なミドルスペックスマホだよ

以上がmoto g7 Plusのレビュー紹介でした。

SIMフリースマホといえば、HUAWEIやASUSといったメーカーが有名ですが、「モトローラー」も年々認知度が上がっているメーカーです。特に今回の「moto g7 Plus」は3万円台といった手頃な価格帯で、コスパ性が高いのも特徴です。

外観・カラーも大人な雰囲気があり、初めて格安SIMに乗り換える年齢層が高めの方に人気があります。

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