※現在は販売終了しています。
まず注目したいのが、「OPPO Reno A」は日本向けに発売されるモデルとなっているので、海外製品では珍しいおサイフケータイ機能と防水・防塵を搭載しています。
この他にも、
- 6.4型フルHD+(有機ELディスプレイ)搭載
- ディスプレイ指紋センサー
- 画面占有率91%
- 2500万画素のインカメラ
- Snapdragon 710
- 大容量の6GB(RAM)
などなど、これらのスペックを引っ提げて価格が34,800円とぶっ壊れ価格になっています苦笑
というわけでこの記事では、そんな発売直後の「OPPO Reno A」の基本スペックや特徴についてレビューしています。
この記事さえ読めば
- OPPO Reno Aの基本スペック・外観
- OPPO Reno Aの特徴
- IIJmioの申込み方
- IIJmio×Reno Aで活用できるキャンペーン
という一連の流れが分かる構成になっています。
OPPOシリーズは毎回人気度が高く今回はミドルスペックでは高クラスのSoC「Snapdragon 710」や「RAM/6GB」も搭載しています!スペックも良好で価格を抑えて良いスマホを使いたい!という方にはまさに「買い」の1台だと強く感じているので、ぜひこの記事を参考にOPPO Reno Aを検討してくださいね
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目次
OPPO Reno Aの基本スペックや特徴を確認していこう
OPPO Reno Aの基本スペックは以下のとおり。
↓ ↓
OPPO Reno Aのスペック | |
OS | Android 9.0(Pie) |
SoC | Snapdragon 710 |
CPU | Kryo 360 (2.2GHz×2コア,1,7GHz×6コア) |
ディスプレイ | 6.4インチ/有機EL(IPS) 画面占有率91% Gorilla Glass仕様 |
解像度 | 1080×2340 |
RAM/ROM | 6GB/64GB(microSDで256GBまで拡張可能) |
サイズ | 高さ158.4mm 横幅75.4mm 厚さ7.8mm |
重さ | 約169.5g |
メインカメラ | 2500万画素,F2.0 ポートレート、夜景に対応 |
アウトカメラ | ・メイン:約1600万画素,F1.7 ・サブ:約200万画素,F2.4 |
おサイフケータイ | FeliCa搭載/おサイフケータイ利用可能 |
防水・防塵 | IPX7,IP6X |
イヤホンジャック | 〇 |
センサー | 指紋認証(背面)、顔認証、ディスプレイ認証 |
SIM | nanoSIM×2(DSDV対応) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー | 3600mAh |
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル回線(対応バンド) | フル対応 |
- FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
- TDD-LTE Band 38/39/40/41
Oppo Reno Aは何といてもSnapdragon 710&RAM:6GBが魅力!
OPPO Reno Aはミドルスペック帯では最上位モデルの位置づけになるモデル仕様となっています。
「ZenFone6」のようなハイエンドモデルになると、中身は凄いですがお値段も高めの設定になってしまうのが一般的です。
ですが、OPPO Reno AはSoC(頭脳)はハイエンドモデルにはさすがに勝てませんが、性能・技術面では負けておらず、正にミドルスペック帯のSIMフリースマホの中では最上位モデルとなっています。
また、少しだけ難しい話ですがその端末の性能を数値化で表すベンチマークでもOPPO Rno Aはミドルスペックの高い水準に達しています。
↓ ↓
- 総合スコア:185645
- CPUスコア:63962
- 3D(GPU)スコア:53775
大容量6GBのゲームブースト機能も搭載
また、RAMが6GBを積んでいるので処理が高めのゲーミング性能もバッチリです。
こういった機能で、性能面をカバーしてより高画質、高グラフィックを快適にプレイする工夫がされています。
性能面関係の話になると、少し難しくなってしまいますが一般的に快適にゲーミングする場合は高価格帯のスマートフォンになりますが、OPPO Reno Aは34,800円という価格で頑張っちゃっているから凄いんです!笑
また、積んでるRAMも6GBでiPhone11やGoogle Pixel 3 XLよりも多いですからね。
各機種の積んでるRAM | |
OPPO Reno A | 6GB |
iPhone 11 | 4GB |
Google Pixel 3 XL | 4GB |
Galaxy S10 | 8GB |
OPPO Reno Aの対応バンドはフルキャリア対応だよ
機種には「対応バンド」というものが決まっており、どこの対応バンドがカバー(対応している)かによって使える通信回線(キャリア回線)が異なってきます。
この対応バンドに関してはちょっと話が難しくなりがちですが、基本格安SIM会社でセット販売されている端末であれば、そこの格安SIMが使える機種が売ってるいるので難しく考える必要は一切ありません。
さて、少し話がズレましたが、「OPPO Reno A」の対応バンドは3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル)回線全てに対応しています。
IIJmioの取り扱い回線は、「ドコモ回線」と「au回線」なのでこの2つから好きな方が選べます。
因みに、IIJmioではソフトバンク(ワイモバイル)回線は扱っていませんが、Reno Aはちゃんとソフトバンク・ワイモバイル回線の対応バンド1/3/8/41にも対応しているので、今後IIJmioからワイモバイル乗り換えた時にReno Aをそのまま使う。ということも、もちろん可能です。
SoCはミドルレンジ帯では最高の!Snapdragon 710
格安SIMやSIMフリースマホの初心者さんがSoCとかCPUとかの話になるとややこしくなってしまうので、細かい話は割愛しますが基本その端末の頭脳や処理速度、体力みたいなもので、この数値が高いほど性能が高い。と言われています。
因みに、現状(2019年12月)での「Snapdragon 710」はミドルスペックでは最高ランクとされています。
- Snapdragon 855(ハイエンド)ZenFone6、Reno 10x Zoom、Galaxy S10
- Snapdragon 845(ハイエンド)Galaxy S9
- Snapdragon 710(ミドルレンジ最上位)OPPO Reno A、OPPO R17 Neo
- Snapdragon 660(ミドルレンジ上位)ZenFone4、OPPO R15 Pro
- Snapdragon 630(ミドルレンジ)moto g6 Plus
- Snapdragon 450(エントリー)Android One S5、OPPO R15 Neo
実際はもっと細かくありますが、有名処の機種だと上記のような感じです。
ただ、今回のOPPO Reno AはSoCも含めておサイフケータイ搭載、防水・防塵最高クラス、RAM6GB、カメラ性能、有機ELディスプレイなどてんこ盛り性能を積んで3万円台なのでメッチャ注目を集めています!
OPPO Reno Aの外観や特徴について
まだ、OPPO公式サイトの情報や実際にReno Aも手元に届いたということで、実際の画像を交えながら確認していきましょう
背面に輝くグラデーション仕様
今回のReno Aの背面もOPPOならではのグラデーションと丸みを帯びた曲線美が特徴です。
そして、今回僕はブルーをチョイスしました。
しずくノッチとベゼル幅を極限まで狭くした画面占有率は91%!
また、OPPO R17 Neoでも搭載されていましたが、「Reno A」もしずくノッチとベゼルレス化によっては表面ディスプレイがギリギリまで広くなり対、画面占有率は91%になっています。
↓↓
最新の「画面内指紋センサー」を搭載しているよ
OPPO Reno Aの本体前面の画面内に最新の画面内指紋認証センサーが内蔵されています。
顔認証も便利ですが、マスクをしていたり布団の中で寝っ転がりながら片目だけだと反応しなかったりするのでちょっと面倒な時がありませんか?笑
その点、指紋認証は簡単に解除できるので個人的には最強だと思っています!
こちらの機能もOPPO R17 Neoで体験済みですが、テクノロジーチックで格好いいです!
日本人には嬉しい、おサイフケータイと防水機能に対応しているよ
基本海外メーカーには常備されていませんが、「OPPO Reno A」はしっかりとおサイフケータイ機能と防水防塵に対応しています!
僕の周りでも、「SIMフリースマホにしたいけど、おサイフケータイが付いていないんだよなー」という方は多いのでおサイフケータイ機能は超嬉しいポイントですね
1600万画素+200万画素のデュアルカメラ搭載!
OPPO Reno Aには、AIカメラを搭載していて、被写体を自動で認識して色調補正や露光などを自動で切り替えてくれる機能が備わってたりと、簡単綺麗に撮影できるようになっているので、こちらも実機が届いたら試していきますね
ちょうど都内出張と重なったのでOPPO Reno Aで撮影してみました。(※撮影の許可は取ってあります。)
(築地にある『うに虎』さんです。全て国産のウニをしていてマジで美味しいです!!!奧さんに内緒でこっそり贅沢しちゃいました!!)
また、OPPO Reno Aは10倍までズーム撮影ができます。以下写真は出張から帰宅後の宇都宮駅前にて撮影です。
↓10倍ズーム↓
しかも、何故かインカメラは2500万画素とメインカメラよりも画素数が高いです笑
その他OPPO Reno Aの付属品について
OPPO Reno Aには最初からソフトケースが付属されているので、代用品としては全く問題ありません。保護フィルムはAmazonでも購入できます。
本体下部は、充電端子はUSB Type-C。3.5mmのイヤホンジャックが搭載されています。
今回はIIJmioでの購入ですが、OPPO Reno Aをセット購入した方であれば最初から「APN」と呼ばれる初期設定は完了した状態で発送されるので手間は一切ありません。
IIJmioでOPPO Reno Aを購入する手順
IIJmioでOPPO Reno Aを購入するパターンは以下の2つのどちらかなので、それぞれ確認していきましょう。
- 新規購入(初めてスマホを購入する方)
- キャリアからMNP乗り換え
①新規購入の方(初めてスマホを購入する方)
新規購入の方は本人確認書類とクレジットカードを先に準備しておけば、ネットショッピングと同じ感覚で申込みができるので、難しくありません。
①オンラインから申し込む
②プラン、SIM枚数、「端末+SIMセット」、利用回線、SIMカードの種類、かけ放題オプションの有無を選ぶ
③新規かMNPかを選ぶ
④端末選択で「Reno A」を選択する
後は、基本情報を入力し、クレジットカード情報→本人確認書類のアップロードをすれば完了です。
以下は、MNP時の申し込みレビュー記事ですが、端末を選ぶ以外は基本同じなので、気になる方は予習という形で参考にしてください。
②キャリアから乗り換えの方
キャリアからの乗り換えに対してハードルを感じてる方もいるかとは思いますが、実際キャリアからの乗り換え手順はたったの4ステップで完了します。
①キャリアでMNP予約番号を取得する
②IIJmioへ申し込む
③キャリア→IIJmioへ回線を切り替える
④APN設定をする
実際の申し込み手順は別記事にて、実際の画像を交えてレビューしているので、予習という形で参考にして頂ければ幸いです。
↓ ↓
IIJmio×OPPO Reno A:まとめ
以上がIIJmioから発売される「OPPO Reno A」の基本的なスペック・特徴、IIJmioで運用した時の紹介でした。
- Reno Aは6.4型フルHD+(有機ELディスプレイ)搭載
- CPUやメモリが高性能(Snapdragon 710)でミドルスペックでは最高ランク!
- 画面占有率91%の大画面ディスプレイ!
- RAMも6GBで複数のタブ展開やゲームもサクサク!
- アウトカメラも2500万画素
- 画面内指紋センサー搭載
- おサイフケータイや防水・ワンセグへの対応!
- 本体は34,800円とぶっ壊れ価格!!
冒頭でも触れていますが、これらの機能・頭脳を積んで端末価格34,800円はコスパ良すぎです。
好みが分かれるかと思いますが、3キャリアにフル対応しているので、今後IIJmioから他社で使ってみたくなった時も、自由に選べるのもポイントです。
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