この記事では楽天モバイル回線で使える対応機種について解説しています。
楽天モバイルは第4のキャリアというのもあり、ネット上では「使える機種・使えない機種」などの情報が色々出回っています。
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目次
楽天モバイルの対応機種(12/1)
楽天モバイルの対応機種は大きくわけて以下の2パターンあります。
- 楽天モバイルでセット購入できる機種
- 端末持込みでSIMカードを挿し換えて使える機種
【速報】
他社からのMNPで最大で17,000円相当の楽天ポイントもゲットできちゃいます。
【追記】
人気の「Pixel 4a/Pixel 5/Pixel 6/Pixel 6a/Pixel 7/Pixel 7a/8」も楽天公式端末です!
対応機種その①:楽天モバイルでセット購入できる機種
こちらは楽天モバイルのSIMカードと端末のセットで販売されている機種になります。
- 楽天にMNPするタイミングで機種変更したい方
- 新規・サブで新しく電話番号を持ちたい方
という方が対象です。
また最新端末などがポイントアップしているので要チェックです!
※品切が出てきてるので、狙っている方はお早めに。
↓直接ページはこちら↓
楽天モバイルでセット購入できるのは以下の機種です。
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone SE(第3世代)
- Rakuten Hand 5G
- Galaxy S23
- AQUOS sense7
- Galaxy A23 5G
- Galaxy Z Flip4
- Xperia 5 IV
- AQUOS sense6s
- Xperia 10 IV
- OPPO Reno7 A
- OPPO A55s 5G
- Redmi Note 11 Pro 5G
- AQUOS sense6
- OPPO Reno9 A
- AQUOS zero6
- AQUOS wish
- Rakuten WiFi Pocket 2C
- Rakuten WiFi Pocket 2B
これらの機種が楽天モバイルの申込みで「SIMカード+端末」のセット購入ができます。
メリットとしては100%安心して使えるので、機種変更も考えているのであればこの中から選ぶのがベストです。
キャンペーン詳細は最新の「楽天モバイルキャンペーン情報」で詳しく解説しているので、合わせて参考にしてください。
※口座振替を希望の方は機種代金の一括・分割払いはできません。
性能が大幅にアップした「AQUOS sense7」
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/aquos-sense7/?l-id=product_top_aquos-sense7
実機レビューもあるので、合わせて参考にしてくださいね↓
AQUOS sense6も発売中
2021年11月11日よりAQUOS sense6が登場しました。
キャンペーン併用で実質価格19,800円となっており、キャリア最安です!
楽天オリジナルスマホ「Rakuten Hand」も1月15日より値下げ!
「Rakuten Hand」は、SoCに「Snapdragon 720G」を搭載し、有機ELディスプレイやおサイフケータイに対応しているコンパクトスマートフォンです。
このクォリティを積んで端末実勢価格は約2万円と格安ですが、キャンペーン期間中は最大ポイントが12,980円分までアップしているので実質0円で購入できちゃいます!!
僕の中では『買いの1台』レベルなので希望する方は在庫切れになる前にぜひどうぞ。
楽天モバイルの中で個人的に好き機種は「OPPO Reno 5A」や「OPPO Reno 7A」
個人的には「コスパ最強」とも言われている【Reno A】です。
直近では最新の「OPPO Reno 7A」を取り扱っています。
OPPO Reno7 Aは、SoC「Snapdragon 695 5G」を搭載しディスプレイサイズは約6.4インチ(2400×1080)の有機EL仕様となっています。
メモリーは6GB、ストレージは128GB。
90Hzのリフレッシュレートに対応し、バッテリーは4500mAhで18Wの急速充電に対応。
サイズは約159.7 x 約73.4 x 約7.6 (mm)とちょうど良く、薄さも気に入っています。
重量は約175gと見た目以上に軽いです。
メインカメラは約4,800万画素 (広角) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (マクロ)搭載の3眼レンズを搭載。
その他、防滴(IPX3)、防塵(IP5X)機能、指紋・顔による生体認証、おサイフケータイ(R)、eSIMにも対応しています。
充電性能は、18WのUSB PD規格に対応しており、約30分で40%までの充電でき、フル充電にかかる時間は125分
「OPPO Reno7 A」は4万円台でミドルスペック上位版、薄さと軽さ、見た目、性能のバランスが絶妙となっています。
背面も独自の「OPPO Glow」という加工が施されて全くチープに見えません。
1つ前の「AQUOS sense6」も健在。
楽天モバイル対応機種であれば、SIMカードを挿し込むだけでネットも通話も全て繋がります。(※APN不要なので便利です笑)
楽天モバイルでは機種が豊富なので、初心者の方は楽天対応機種の中から選ぶのがオススメですね
新しく対応機種の仲間入りした「Pixel 4a」も楽天モバイルのSIMカードを挿すだけでAPNは全て完了しちゃいます↓
Rakuten Miniは小振りながら使えるスマホ
手のひらサイズの「Rakuten Mini」はメッチャ可愛いですよ♪
大幅値引き&楽天ポイント15,000円分「Galaxy A7」
また、Galaxy A7も価格が31,500円から17,000円に価格変更となっています。しかもセット購入で楽天ポイントが15,000円分ももらえちゃいます!
- 48回払い:354円
- 24回払い:708円
- 一括払い:17,000円
- 楽天ポイント15,000円ゲット
この他にも「OPPO A5 2020」などは15,000円分のポイントが貰えちゃうのも嬉しいですよね♪
対応機種その②:端末持込みでSIMカードを挿し換えれば使える機種
次は既存の端末に楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMカードを挿し換えて使える機種です。
こちらは
- 既存のスマホをそのまま楽天モバイルで使いたい方
- 中古ショップやメルカリ・ヤフオク、Amazonなどで自分で用意する方
という方が対象です。
楽天回線で動作確認が取れている機種は以下のとおりです。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/
人気のiPhoneであれば最新機種からiPhone 6sまで対応しています。(※キャリア版でSIMロック解除が必要な機種は先にSIMロック解除が必要です。)
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6s
この他にもPixel、AQUOS、Galaxy、Xperia、OPPO、Motorola、HUAWEI、Xiaomiなど人気のAndroid端末も多く使えます。
楽天モバイル公式サイトでは突然内容がアップデートしている時があるので、持込み希望の方は公式サイトも一緒にチェックしてみてくださいね。
手持ちのスマホに挿し換えて使える機種も続々更新中だよ
手持ちのスマホが楽天モバイルで使えるかどうか判断するのが、公式サイトで用意されている「動作確認端末一覧」のページです。
楽天モバイルのリリース直後は数が少なかったですが、随時更新中なので手持ちのスマホを楽天モバイルで使いたい方は一度チェックしておきましょうね。
直近ですと「iPhoneシリーズ(iPhone 6s以降全て)」「Redmi シリーズ」や「Pixel 4a/Pixel 5(5a)/Pixel 6(6a)/Pixel 7」も楽天モバイル対応機種の仲間入りになりました。
androidタブレットやiPadも動作確認されているよ
2020年7月に入ってからはスマートフォン以外にもandroidタブレットやiPadも続々動作確認が行われています。
僕も直近だとiPadでレビューしていますが、これが1GB以下は無料で使えるのはホント凄いですよね苦笑
設定手順など一連の流れは別記事でまとめているので合わせて参考にしてください。
ビルド番号「C635」ってなに?
ビルド番号「C635」とは国内発売のSIMフリー版のことを指します。
特にP30 liteは人気過ぎてau、UQ、Yモバイルなどから販売されています。
ですが、各社で発売されているのはそれぞれ「〇〇版」となっていて、ビルド番号も異なります↓
au版(C791)
UQモバイル版(C719)
Y!mobile版(C111)
これらはSIMロック解除しても楽天モバイル(UN-LIMIT)では動作保証外として扱われます。
もう少し突っ込んで言うと「使えない」のではなく、「動作保証外」なのでもしかしたら使えるかもしれませんが、正式サポートはされない以上、SIMロック解除して考えている方は自己責任となってしまいます。
また、中古あるいは未使用品をAmazon、ヤフオク、メルカリなどで購入しようと考えている方は必ず「国内SIMフリー版」を購入しましょう。
原則的に楽天モバイル公式サイトで記載がない機種は全て自己責任となる⇒4/30より正式に対応
※2021年4月30日より、iPhone 6s以降及び、iOS14.4以上(キャリア設定アップデート後)が正式に楽天回線対応機種となります。
既にご存知の方も多いかと思いますが、2021年4月27日よりiPhone 6s以降及び、iOS14.4以上(キャリア設定アップデート後)が正式に楽天回線対応機種となりました。
Androidは種類がたくさんあるのでより注意が必要だよ
iPhoneはシンプルなので結構スムーズでしたが、対応機種以外のAndroid端末で考えている方は注意が必要です。
一言にAndroidといっても、
- ドコモ版
- au版
- ソフトバンク版
- Ymobile版
- UQモバイル版
などがあり加えて、
- Xperia
- Galaxy
- AQUOS
など多種多様の機種があります。
僕も楽天モバイルで販売されていない「Redmi Note 9S」とかも試したりしています。
機種以外の基本的な楽天モバイル(UN-LIMIT)のデメリットや注意点は別記事でまとめているので、合わせて参考にして頂けると幸いです。
eSIMで利用する場合はeSIM対応の「デュアルSIM(nanoSIMとeSIM)」機種を使おう
楽天モバイルでは、通常のSIMカード(物理SIM)の他に「eSIM」も利用できます。
公式サイトで記載されているのは以下のとおり↓
先日発売された「iPhone SE(第2世代)」「Pixel 4a」もデュアルSIMなのでeSIMは使えます。
まとめ:楽天モバイル(UN-LIMIT)の対応機種は豊富
以上が楽天モバイルで公開されている対応機種のまとめでした。
リリースから1年以上が過ぎ、iPhoneの取扱やAndroidの最新端末などのラインナップも豊富になりました。
また、2021年4月27日よりiPhone 6s以降のシリーズも全て(SIMフリー版、キャリア版)使えるようになり、ドンドン使いやすくなってきてますね。
今後も引き続き注目していきます!