あれ?タブレ知らなかったっけ?
みなさんは毎月のスマホ代に悩んでいませんか?
1人1台の時代とはいえ、毎月使っても使わなくても7,000円~8,000円の固定費がかかるのは辛いですよね。僕も毎月8,000円以上払っていたので家計的にはキツキツでした(苦笑)
そんな時に出会ったのが格安SIM。
乗り換え当初は、格安SIMがどんなものかもよく分かっていませんでしたし、「安くなるのはわかるけど、ちゃんと使えるの?」とメッチャ疑っていました(笑)
それでも、『ダメだったらまた戻せばいいや!』という感じで多少調べながら、ついにiPhoneを大手キャリアから乗り換えを実行しました!
そうしたらスマホ代が大幅に下がり、使用感も違和感を特に覚えることなく使っています。
(※画像は旧プラン時です)
僕自身も実際に乗り換えるまでは何となくは分かっていましたが、実際乗り換えてみるとより実感します。『今まで払っていたスマホ代って一体なんだったの??』て(苦笑)
これは格安SIMの仕組みを理解すると凄く単純な答えです。
ということで、今回は僕の体験談も交えながらマイネオでiPhoneを安く使う方法をご紹介します。
毎月のスマホ代に悩んでいるiPhoneユーザーさんにはぜひ参考にしてください!
★マイネオでは現在、月額料金割引キャンペーンや友達紹介キャンペーンなどを実施しています。詳しい内容は最新のキャンペーン情報で解説してるので合わせてチェックしてくださいね
目次
マイネオでiPhoneは全く問題なく使える
まず、結論から先に言うと、マイネオでiPhoneは全く問題なく使えます。
しかも、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)からの乗り換えに全て対応しているので、どんなシチュエーションのiPhoneユーザーにもマイネオは非常にオススメです。
- いま使っているiPhoneの機種代金がそろそろ払い終える方
- これからiPhone13やiPhone SE(第3世代)を購入予定の方
- 初めてiPhoneを購入される方
- 子供に安くiPhoneを使わせたい方
- どのキャリアからもスムーズに乗り換えたい方
iPhoneと言っても、生活スタイルや利用キャリア、料金プランも全て異なりますので、ここからは状況に応じたiPhoneをマイネオで使う方法を1つずつ解説していきます。
マイネオはSIMフリー版・ドコモ版・au版・ソフトバンク版、どれであっても使える!
iPhoneと言っても、ドコモで購入したiPhone12を使っている人もいれば、ソフトバンクでiPhone11を契約した方など様々だと思います。
幸いにもマイネオは
- ドコモ版
- au版
- ソフトバンク版
- SIMフリー版
のどのiPhoneであっても利用可能です。
SIMフリー版・ドコモ版のiPhoneはそのままでOKau版とソフトバンク版の一部はSIMロック解除が必要
それぞれのキャリア版のiPhoneごとに選択するSIMカードが決まります。
またiPhoneによっては、
- そのままマイネオのSIMカードを挿して使えるiPhone
- SIMロック解除が必要なiPhone
が存在します。
機種 | ドコモ版 | au版 | ソフトバンク版 |
iPhone12 ~ iPhone8 | ドコモプラン | auプラン VoLTEのみ | nanoSIM で利用可能 |
iPhone7 iPhoneSE iPhone6s | VoLTE利用時はSIMロック解除が必要 nanoSIMならSIMロック解除は不要 | iPhone7以前用nanoSIMで利用可能 nanoSIM利用時はSIMロック解除が必要 | |
iPhone6 iPhone5s iPhone5c | iPhone7以前用nanoSIMで利用可能 | ||
iPhone5 | ー | ー |
例えばauプラン(Aプラン)には「au VoLTE SIM」と「nanoSIM」の2種類があり、nanoSIMであればそのままSIMカードを挿して初期設定をすれば使えますが、VoLTESIMの方がSIMロック解除が必要となりますのでサクっとやっちゃいましょう。
SIMロック解除は5分程度で完了させることができるとても簡単な手続きです。詳しい手順は、auのSIMロック解除の方法、ソフトバンクのSIMロック解除の方法で確認してくださいね。
機種 | SIMフリー版 |
iPhone8/iPhoneX/iPhoneXR/iPhone12 | 全プラン対応 auプランではVoLTE対応SIM |
iPhone7~iPhone5c | 全プラン対応 |
SIMフリー版に関しては名の通り最初からどこにも属していませんので、全プラン好きな回線が利用できます。
マイネオでもiPhoneがセットで購入が可能
マイネオではSIMカードとセットでCPO(メーカー認定整備済品)のiPhoneの販売もしています。
CPO(メーカー認定整備済品)について
厳格なプロセスで再整備を受け、メーカーの厳しい品質基準を満たした
製品です。クリーニングと検査を行い、不具合のあったコンポーネントは純正のものと交換されています。
検品作業のため、箱を開封しています。メーカー認定整備品の専用箱にて送付いたします。
アクセサリーは全て新品のものが同梱されています。
これからiPhoneを買う方は、Apple StoreでSIMフリー版を購入するのがオススメ!SIMロック解除の手間もなくて簡単だよ
上記でも触れましたが、SIMフリー版はどの回線プランとも相性が良く、マイネオのSIMカードを挿し込み初期設定をするだけで簡単に使えちゃいます。
また、この他にもSIMフリー版は値崩れがしにくいので、仮に2年後に新しいiPhoneを購入する際下取りや買取の時に高値で売れるので、次のiPhone購入時の助けになってくれます。
Appleオンラインストアでも今では24回払いまで金利0円なので分割購入も可能です。
古いiPhoneはAppleで下取りしてもらうことも可能
「新しいiPhoneした後、手元に古いのが残っちゃうんだよなー」という方はSIMフリー版を購入する際にAppleに下取りしてもらうのも一つの手段です。
Appleオンラインでの下取りは、Apple Storeのギフト券と交換になり、触接店舗での下取りであれば新しく購入するiPhoneに対しての査定額から割り引くという形になります。
マイネオでiPhoneを使うメリット
それでは、iPhoneをマイネオで使うメリットを確認していきましょう
これは実際に使っている僕の主観が入っていますので、万人向けではありませんので一つの目安にして頂ければと思います。
僕がiPhoneをマイネオで使うメリットは2つしかありません。
2.とにかくシンプル!(本来の格安SIMの形)
メリットその① 月額料金が安くなる!
これはマイネオに限らず格安SIM全般に言えちゃうんですけれども、ただ単純にキャリアからマイネオに乗り換えるだけで月額料金は安くなります。
キャリアによって名前は異なりますが、キャリアのベースとなる基本料金は同じです。
例えば以下はドコモを例にしていますが、一般的なプランを組むと月額7,560円かかります。
ドコモのベースとなる月額料金 | |
カケホーダイライトプラン 基本料 | 1,836円 |
ベーシックパック(~5GBまで) | 5,400円 |
インターネット接続サービス | 324円 |
合計 | 7,560円 |
https://www.ispr.net/sim/sin-plan2019/
それに対してマイネオは、
プラン | 金額 |
デュアルタイプ:20GB | 2,178円 |
合計 | 2,178円 |
しかかかりません。
- かけ放題やインターネット接続サービスが組み込まれていない
- データ通信料がキャリアの約半分以下と安い
この2つがマイネオを含む格安SIMの特徴であり、月額料金が大幅にカットされる仕組みとなっています。
かけ放題を必要とする人
マイネオを含む格安SIMの多くは、データ料金をベースとしてそこから自分に必要なオプションを付けていくスタイルになります。
いまでは、LINEのトークや無料通話などのSNSが発展してほとんどの用事は事足りてしまって、一般通話をあまり使わないという人も多いハズです。
なので、ほとんど使わないけれどもキャリアの場合は「完全カケホーダイ」もしくは「カケホーダイライト(5分以内の通話が何度でも無料)」のどちらかを必ず付けなければなりません。
マイネオの場合は「かけ放題が必要な人は加入する」というスタイルなので、自分に本当に合ったプランが好きなようにカスタムできるのが特徴です。
メリットその② とにかくシンプル!
これはメリットその①からの下りですが、マイネオを利用するには料金プランを決めるだけ。と超シンプルです。
実は2年くらい前の格安SIMは今のマイネオのようなスタイルがほとんどでしたが、格安SIM会社の数が増え、差別化をする形で昔より複雑化しているのが個人的な感想です。
とはいえ、端末割引のキャンペーンやキャッシュバックなどお得な特典が増えましたし、「UQモバイル」のようにプランにかけ放題が組み込まれているスタイルも馴染みがあるキャリアと同じで使いやすいという人もいるかと思います。
それでも、格安SIMの基本は「誰が見ても支払う月額料金が一目でわかる料金プランを選ぶだけ」というシンプルさは変わりません。
↓ ↓
ドコモ・au・SoftBankプラン共通 デュアルタイプ | |
1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 |
10GB | 1,958円 |
20GB | 2,178円 |
マイネオはそれに特化しているのが特徴です。
iPhoneをマイネオで使って困ることはないの?
iPhone自体はキャリアからマイネオに通信経路が変更になるだけなので、使用感は全くかわりません。
この「困る」というのは、キャリアと格安SIMの仕組みが異なる部分があるので、何も知らずにマイネオに乗り換えてしまうと、その「違い」が該当する人は『あれ?なんか思ってたのと違うな』という温度差を感じるかと思います。
その温度差をよく「格安SIMのデメリット」と巷では読んでいますが、対処法もちゃんとありますし、全員が該当するわけではありません。
格安SIMというのは利用する通信事業社の一つの選択肢なので、合わない人はキャリアを。合う人は格安SIMを使えばいいだけの話です。
当サイトでも「ココだけは抑えよう格安SIMに乗り換える前にデメリットを丁寧に解説するよ」という形で解説していますので、マイネオに乗り換える前に確認して頂ければ幸いです。
マイネオの通信速度はどうなの?
通信速度はマイネオに限らず格安SIM全体で必ず話題に上がる内容ですし、やっぱり初めて格安SIMに乗り換える方は気になる部分ですよね。
結論から先に挙げますと、キャリアよりは遅くなります。
ただし、通信速度は電波なので、時間帯・場所・人口率・天候といった様々な理由で変化しますので、一概に「格安SIM=遅い」とは言い切れません。
僕も出張や家族で出かける時に毎回計測していますが、混み合う夜の方が通信速度が速い時もあります。
通信速度は数値化して初めて「あ、いまはこのくらいなんだ」と初めて気が付くことが多く、一般的にはインターネット検索やSNSなどは下り2~3Mbpsも出ていれば十分に使えるレベルです。
動画などは下り5Mbpsは欲しいところですね。
・上り速度:LINEを送る、Twitterに投稿する、メールを送るという時の速度
・下り速度:ネット検索する、ダウンロードする、LINEを受信する時の速度
格安SIMの通信速度は遅いのではなく、速度の振り幅が大きいのが正しいと僕は感じている
僕自身、全ての格安SIMを使ったわけではありませんし、全国各地を計測したわけではありませんが、実際に3年間マイネオを含め色々な格安SIMを使った経験から言いますと、格安SIMは遅いのではなく、キャリアと比較して通信速度の振り幅が大きい。と感じています。
キャリアの場合、平均して下り30Mbps~40Mbpsという速度が出るのに対して、格安SIMは1Mbps~20Mbpsと振り幅が大きいです。
これが格安SIMの特徴です。
振り幅は大きいですが、その代わり月額2,000円を切るスマホ代を得ることも可能です。
僕の場合は、これらの通信速度も含め、縛り期間の短さ、柔軟性をキャリア時の料金と天秤にかけた時、格安SIMの方のメリットが上回ったのでずっと格安SIMを使っています。
常に安定した速度を希望するのであれば、キャリアを選択すればいいですし、格安SIMに魅力を感じるのであれば乗り換えればいいだけの話です。
マイネオへの乗り換えは簡単 | 即日で回線が切り替わるから使えない期間がゼロ
最後はキャリアで使っているiPhoneをマイネオに乗り換えるする内容です。
マイネオはキャリアから電話番号をそのまま乗り換えることも、自宅にいながらスマホ1つで完了することも可能です。また、キャリアからマイネオへの回線切り替え(MNP)も即日でできるので、スマホが使えないという空白の期間もありません。
マイネオの乗り換え手順は「【画像付き】マイネオの申し込み方法・手順を解説するよ」で丁寧にレビューしていますので、ぜひぜひ参考にしてください♪
iPhoneを使ってマイネオに乗り換えに時に必要な初期費用はどのくらい?
申し込みレビューでも記載していますが、ここでも事前確認ということで紹介しておきます。
マイネオへの乗り換え時にかかる必要経費(初期費用)は2種類に分けられます。
・MNP転出手数料:3,300円
・契約解除料(更新期間以外の解約の場合):10,450円
・新規事務手数料:3,300円
・SIMカード発行料:ドコモプラン(368円)・auプラン(248円)・ソフトバンクプラン(363円)
契約解除料(違約金)は該当する方のみが支払う金額なので、契約更新月にマイネオに乗り換える方はかかりません。
マイネオの料金プランに関しては「【一目で確認】マイネオの料金プランを回線別に解説するよ」で解説していますので、合わせてご参考にしてください。
また、マイネオでは定期的にキャンペーンを行っています。タイミングが合えばこれらの初期費用は十分にカバーできますので、マイネオのキャンペーン情報はチェックしておきましょう。
まとめ:マイネオでiPhoneは全キャリア回線が使える
冒頭でも紹介している通り、マイネオでiPhoneは使うことが可能です。全キャリアの通信回線に対応しているので、現在お使いのiPhoneでも、これから新規で購入するiPhoneでも全く問題なく使うことができます。
そして、マイネオでiPhoneを使うと毎月のスマホ代が最初は若干引くくらい安くなります(笑)
通信速度は格安SIMの特徴なので、キャリアよりも上下幅は広いですが、ネット検索・SNS・ゲームアプリ・カーナビ代わりのGoogleマップといった一般的な使い方であれば支障は感じていません。
混雑時に外出先でYouTubeといった動画系を頻繁に視聴する方にはストレスを感じる場面もありますが、毎月5,000円ほどの節約になるという天秤にかけると十分過ぎるほどの許容範囲だと感じています。
それくらいマイネオはオススメです。
1.手持ちのiPhoneを安く使いたい人
2.新規購入でiPhoneは高いからなるべるコストを抑えて使いたい人
3.自分に合った料金プランで使いたい人
この3つのリストに当てはまる人は、ぜひマイネオを試してみてくださいね。
また、マイネオでは定期的にお得なキャンペーンを実施していますので、タイミングが合えばぜひ活用しちゃいましょう
詳細は最新のキャンペーン情報でまとめていますので、合わせてチェックしてください。