この記事ではOPPO Reno9 Aを格安SIMで使う手順を解説しています。
全て実機を使ってレビューしているので、これから検討している方への参考になれば幸いです。
価格帯もリーズナブルなので普段使いメインで価格が安いスマホを探している方にはピッタリな1台ですね♪
Reno9 Aはセット販売しているMVNOも多いのでキャンペーンのタイミングが合う方は早めにゲットしちゃいましょう。
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OPPO Reno9 Aを格安SIMで使う手順について
OPPO Reno9 Aを格安SIMやキャリアサブへ乗り換える手順はとっても簡単で、以下5つの手順で完了します。
- OPPO Reno9 Aを先に入手する(もしくはセット申込をする)
- 現在利用中の携帯会社からMNP予約番号を取得する
- MVNO・キャリアサブへ申し込む
- SIMカードが届いたら回線切替を行う
- OPPO Reno9 AのAPN(初期設定)を行う
それでは1つずつ解説していきます。
手順①:OPPO Reno9 Aを購入する
「OPPO Reno9 A」は楽天市場やアマゾン、ヨドバシカメラ、ビッグカメラなどの家電量販店などで幅広く発売されています。
どこも販売しているのは同じ「OPPO Reno9 A」なのでポイント取得など自分に得がある箇所で購入しましょう!
⇒ 楽天市場へ
一部のMVNOでも取扱あり
また「OPPO Reno9 A」はIIJmioやワイモバイルなどのMVNOでの取扱もありますし、楽天モバイルでも取り扱いが決定しています。
MVNOでのセット購入の場合は「OPPO Reno9 A」の大幅割引が見込めますが、転売防止等の注意事項があるので、申込みの際には必ずチェックしておきましょう。
今回は楽天モバイルでも販売しています。新規セット申込みで最大14,500円分の楽天ポイント還元もあるので楽天モバイルもアリです。(2023/6/26時点)
この他にもIIJmioやワイモバイルなどでも「Reno9 A」を取り扱っています。
各社セット申込み割引が実施されているのでMNPであればセット購入した方が断然お得感がありますね。
中古でReno9 Aを希望する方
発売してからしばらく経過すると中古市場の方でもReno9 Aが出回り始めます。
未使用品~状態別で価格帯に分かれているので「中古でも問題ないよー」という方はより端末代を抑えて購入できるのがメリットです。
個人的にはレビュー用としてよく「イオシス」を利用しますが、対応や端末状態も良いのでオススメです。
手順②:MNP予約番号を取得する
「OPPO Reno9 A」の準備が完了したら次に「MNP予約番号」の取得へと進みます。
他社で使っている電話番号をそのままMNP先で使うには、現在利用中の携帯会社で「MNP予約番号」を発行してもらいます。
各社のMNP予約番号は以下のとおり。
docomo | ドコモスマホから「151」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My docomo」からの取得も可能 |
---|---|
au | auスマホ・一般電話から「0077-75470」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My au」からの発行も可能 |
SoftBank | SoftBankスマホから「*5533」へ電話をかける。一般電話からは「0800-100-5533」 |
楽天モバイル | 「my楽天モバイル」にアクセス>画面右上の三本線メニューから「my 楽天モバイル」→「契約プラン」→「各種手続き」→「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」 |
UQモバイル | 「my UQmobile」にログインした後、「契約確認・変更」のタブを選択>料金プランの「詳細を確認・変更する」をタップ>「MNP予約」をタップ |
Y!mobile | 「my Y!mobile」にアクセス>MNP予約関連手続きをタップする」→「注意事項確認」→「4桁の暗証番号入力」→「本人確認をする」→「MNP予約番号の発行」→アンケートに答える→「予約番号発行の転出時期を選択」→予約番号取得 |
LINEモバイル | 「LINEモバイルのマイページ」にログイン>「解約・MNP転出」を選択>「MNP予約番号発行を申し込む」を選択>アンケートに答えて「実行する」で完了 |
マイネオ | マイページから取得。手順はこちら。 |
IIJmio | マイページから取得。手順はこちら。 |
発行されるMNP予約番号には15日間の期限がありますが、MNP乗り換えをするにはこの有効期限が○○日以上必要になり、必要日数は乗り換え先で異なります。
※docomoからahamoやauからpovo、ソフトバンクからY!mobile・LINEMOへの乗り換えはMNP予約番号の取得は不要といったように、利用元から乗り換え先によってはMNP予約番号が不要なケースもあります。
また、有効期限内であっても申込み内容のミスなどがあると必要以上に日数がかかってしまうことがあります。
それでも有効期限日数はカウントされてしまうので、場合によっては必要残日数が足りなくなるというトラブルも多々あります。
なので、トラブルを避けるためにMNP予約番号を取得したらそのまま申し込みを済ませましょう!
手順③:格安SIMを申し込む
MNP予約番号を入手したら、自分が希望するMVNO・キャリアサブブランドへ申し込みを行います。
各MVNOの申込み手順はそれぞれレビューがありますので、そちらを参考にしてください!
◆別記事に異動します。
・Y!mobileの申し込み手順
・UQモバイルの申し込み手順
・IIJmioの申し込み手順
・マイネオの申し込み手順
・楽天モバイルの申し込み手順
・ahamoの申し込み手順
・povoの申し込み手順
・LINEMOの申し込み手順
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他にも携帯会社は多数ありますが、当サイトでは実際に僕自身が使ってことがある会社のみを掲載しています。
各社別にレビューもあるので、合わせて参考にしてください。
手順④:格安SIMが届いたら手順に沿って回線切替を行う
キャリアからのMNP乗り換えの方は、SIMカードが届いたらキャリアから申込んだMVNOへ電話番号を移行する「回線切替(MNP転入)」を行います。
この手順で行えば「OPPO Reno9 A」で乗り換え先の通信事業社でも同じ電話番号が使えるようになります。
回線切替手順は「電話から」「マイページから」の2パターン
因みに回線切替の手順のほとんどは、以下の
- 回線手続き専用の電話番号にかける
- Myページから回線切替を行う
どちらかになります。
▼電話をかけてMNP切替(例:ワイモバイル・IIJmio、LINEMOなど)
▼マイページからMNP切替(例:UQモバイル、マイネオ、ahamo、povoなど)
https://onlineshop.au.com/common/CSfOrderHistoryDivergence.jsp
MNP切替の作業自体は5分程度。回線が切り替わるのは即時~30分程度で完了します。
そして、回線が切り替わったと同時に利用していたキャリアは自動的に解約となります!
手順⑤:回線切替が完了したらSIMカードをReno9 Aに挿し、APN設定を行う
APNはReno9 Aで契約した格安SIMの電波をキャッチできるようにするネットワーク通信設定です。
まずはReno9 AにSIMカードをセットしよう
上記の回線切替が完了したら契約した格安SIM会社のSIMカードをセットしていきます。
「Reno9 A」は端末側面にある「SIMスロット」があり、SIMピンを使って取り出すタイプですがSIMピンが無い方はクリップや画びょうで代用可能です。
Reno9 AにSIMカードがセットできたら各会社のAPN設定を行おう!
「Reno9 A」にSIMカードにSIMカードをセットしたら最後に各格安SIM会社に基づいたAPN設定を行っていきます。
また、このAPN設定ですが最近はSIMカードを挿すだけでAPNが完了しちゃう通信事業社もあります。
楽天モバイルは自動設定でした↓
ワイモバイル、IIJmio,ahamo,UQモバイルなどはAPN一覧から選択すれば設定完了です。
このように、APNは携帯会社によって「自動設定」「APN一覧から選択」「手動作成」の3つのパターンのどれかで設定していきます。
※後記で解説していきますが、「Reno9 A」はドコモ系・au系・SoftBank系・楽天モバイルで必要な4Gの対応バンド(周波数帯)を全てカバーしているので、規格上は利用可能です。
ただし、各公式サイト側の「動作確認端末一覧」に記載がない場合は自己責任となることも頭に入れておきましょう。
以上で「OPPO Reno9 A」を格安SIM・サブキャリアで使う手順は以上です。
まとめ
以上が、「OPPO Reno9 A」で使える格安SIMなどの通信事業社で使う手順のレビューでした。
また、「OPPO Reno9 A」は取扱店が多く、MNP絡みであれば端末価格が大幅に安くなるキャンペーンも実施しています。
端末価格を重視するのであればキャンペーンは必ず活用しましょうね!