この記事では、ワイモバイルの「家族割引サービス」について丁寧に解説しています。
しかも2回線目以降はずっと毎月1,188円割引になるから太っ腹だよね
家族みんなで契約するとお得になるのが「家族割引」ですよね
正直、格安SIMではあまり家族割引サービスは余りなく、あっても50円~100円/月という感じでインパクトに欠けますが、ワイモバイルは2回線目以降はワイモバイルを契約している期間ずっっと毎月1,188円割引になっちゃうんです!
しかも端末は持込で、SIMカードのみの申し込みなら2回線目は月額990円(プランS〜)使えちゃいます!(※2021年2月18日より新料金プラン)
本当です。
ということで今回は、Yモバイルが提供している「家族割引サービス」について詳しく解説していきます。
それでは、いってみましょう。
申込み先 | キャンペーン内容:5月版 |
---|---|
ワイモバイル (本家) | ・SIMのみ+MNPで最大20,000円分のPayPayポイント。 ・人気端末大幅割引! ・新規事務手数料(3,300円)無料 |
ワイモバイル ヤフー店 | ・いつ申し込んでも可:SIM新規契約特典で最大8,000円分のPayPayポイント。また契約完了月の3ヵ月後月にPayPay加盟店にてPayPay残高での支払いで最大7,000円相当を付与。※現在最大23,000円分まで増額中! ・新規事務手数料(3,300円)無料 |
目次
ワイモバイルの家族割引サービスの概要を確認しておこう
確認①家族割引が適用されるのは、2回線目以降だよ
ワイモバイルの家族割引サービスが適用されるのは、主回線を除く2回線目以降になります。
その通りだよ表にすると以下のようになるね
プランS | プランM | プランL | |
データ容量 (1年目) | 3GB (4GB) | 15GB (18GB) | 25GB (28GB) |
月額料金 | 2178円 | 3278円 | 4158円 |
家族割or光割引 | -1188円 | ||
家族割or光割引時の月額料金 | 990円 | 2090円 | 2970円 |
通話 | 30秒/20円 | ||
10分かけ放題 | 770円/月 | ||
完全かけ放題 | 1870円/月 | ||
通信 | 4G/5G | ||
データ超過時 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
従来の料金プランとの大きな変更点は以下のとおりです。
- 全プラン4G/5Gに対応、料金一律
- 全プランのデータ通信量の変更
- かけ放題はオプションになる
- 「おうち割 光セット(A)」または「家族割引サービス(2回線目以降)」適用時の割引額:1,080円
- データ増量オプションは無くなる
- SoftBankやLINEMO(ラインモ)との相互の移行における各種手数料は2021年春以降は完全無料化になる予定
- ワイモバ学割は継続だが詳しい割引金額は現時点では不明
- 現行プランは新プラン開始と同時に新規受付は終了となる
- ワイモバイルは店舗のサポートを受けることが可能
全員スマホプランSの場合 | |||
パパ | ママ | マヒロ君 | |
通常時のプラン | 2,178円×12ヵ月 | 2,178円×12ヵ月 | 2,178円×12ヵ月 |
家族割引適用後 | 2,178円×12ヵ月 | 990円×12ヵ月 | 990円×12ヵ月 |
家族3人なら1年間約49,896円で運用可能! |
仕事とプライベートとわけて使っても2回線目は割引になるよ
ワイモバイルの「家族割引サービス」は、1人で2回線使っても2回線目は割引の適用になります。
確認②ワイモバイルの家族割引サービスになる対象のプランに
家族割引サービスを活用する際には、主回線・副回線(2回線目以降)が対象の料金プランに加入していることが前提となります。
それぞれの対象プランは以下のとおりです。
主回線は以下、3つが対象になります。
・スマホプラン(S/M/R)
・データプランL
・Pocket WiFiの各料金プラン
副回線(2回線目)は以下、4つが対象になります。
・スマホプラン(S/M/R)
・データプランL
・Pocket WiFiプラン2
・Pocket WiFiプラン2ライト
家族割引の適用手段はY!mobile店頭のみ!
ここが注意ポイントですが、ワイモバイルの「家族割引サービス」の申込みは店頭のみです!
申込みはそれぞれオンラインで通常どおりに行いますが、利用開始後にメインとなる主回線と2回線目をワイモバイルショップに行って紐付ける形を取ればOKです。
家族割引サービスの契約で使う必要書類 | |
同居の家族・親戚 | 契約者それぞれの本人確認書類(同性・同住所のどちらかが確認できればOK) |
離れて暮らす家族・親族 | 契約者それぞれの本人確認書類+家族の証明となる戸籍謄本または住民票記載事項証明書(発行から3ヶ月以内) |
同居のパートナーなど(生計を共にしている) | 契約者それぞれの本人確認書類(同住所の確認ができればOK) |
基本は、主回線者と副回線者の2人で店頭に出向きますが、何かしらの事情で主回線が一緒に行けない場合は以下の4つの物が必要になります。
- 家族割を適用させたい方(店頭に出向く方)の本人確認書類
- 主回線の契約者の本人確認書類(同住所でない場合は家族であることが確認できる書類)
- 家族割引サービス同意書(事前に主回線の契約者に一部記入してもらう)
- 委任状(事前に主回線の契約者に記入してもらう)
同意書と委任状はリンク先で書類がダウンロードできるので、必要事項を記入しておきましょう
直接、ワイモバイルショップで契約してしまうとキャンペーンが適用されない物があるので注意!
ワイモバイルの申込みでお得になるキャンペーンの数々はオンライン経由の申込み限定になっている物がほとんどです。
だから、家族割引もオンラインで申し込んでから、紐付け作業だけを店頭窓口でするようにしようね
【重要!】家族でワイモバイルを利用するならお得なキャンペーンをフル活用しなくちゃ損!!
せっかく家族みんなでYモバイルを使うなら条件に合ったキャンペーンをフル活用してお得に申し込んじゃいましょう
キャリアで使っているスマホをそのままYモバイルで使う方もPayPayポイントがもらえるよ
- キャリアで使っているスマホをそのままYモバイルで使いたい方
- Yモバイルへ乗り換えるタイミングで最新のiPhoneを使いたい方
これらに該当する方は、Yモバイルで「SIMカードのみ」を申し込む形になります。
さらに、「Ymobileヤフー店」経由で申込むと、複数の特典が併用されて合計20,000円分のPayPayポイントがもらえちゃいます!
まとめ:家族でワイモバイルを利用すれば家族割引サービスでもっとお得に
以上が、ワイモバイルの家族割引サービスについての解説でした。
- ワイモバイルの家族割は2回線目以降の月額料金が毎月1,188円引きになる
- 家族割引を受けられるのは、2回線目以降(主回線には割引がない)
- 離れて暮らす両親でも家族割対象になる
- 対象プランであればポケットWi-Fiやタブレット家族割にできる
- 1人で複数回線の利用でも家族割を利用できる
- 家族割引の手続きは「店舗のみ」になる
- 主回線が都合で行けない時は、同意書や委任状が必要になる(事前に電話で確認しよう)
- 申込み内容に合ったキャンペーンを利用すれば更にお得になる!!
家族割引サービスの申込みも、オンラインからできるようになればもっと便利になりますが、現状は申込みはオンライン。家族割引サービスへの申込みは店舗。という形になっています。
申込みを店舗で行ってしまうと、オンライン限定のキャンペーンが適用にならないので注意してくださいね
申込みの際は、常に更新している最新のキャンペーン情報も合わせて確認して頂ければ幸いです。
また、ワイモバイルへの乗り換え手順も当サイトでは、1つ1つ丁寧にレビューしています。乗り換えの際は以下の記事を参考にして頂ければ迷うことなく、進めますのでぜひ参考にしてくださいね。