この記事ではワイモバイルの「タイムセール」について詳細と注意点をまとめています。
現在は、内容が激熱なので先にご説明させて頂きます。
[タイムセールを利用する順番を確認しよう]
この「新どこでももらえる特典」は事前にご自身のYahoo!JAPAN IDを使って申込む前にエントリーをしなければなりません。
①ご自身のYahoo!JAPAN IDを用意
(無い方は新規取得しておく)
↓
②「Y!mobileオンライン(ヤフー店)」でエントリーを済ませる
↓
③「Y!mobileオンラインタイムセール」に移動して「SIMのみ」を申込む
↓
④Y!モバイルの利用が開始になったらYahoo!モバイル初期登録を済ませる。
↓エントリー後、タイムセール会場で申込み↓
目次
タイムセールについて
僕も過去にタイムセールでAndroid One S3を購入しました↓
ということで今回は、ワイモバイルが開催しているタイムセールの、適用条件やタイムセールの期間の機種、注意点などの要点を絞ってまとめたので、サラっと確認してくださいね
ワイモバイルのタイムセールとは?
ワイモバイルのタイムセールは、オンライン限定で行われているキャンペーンで、毎日9:00~21:00の時間帯で開催されています。
タイムセールに登場する機種は、Androidスマホがメイン(特にAndroid Oneシリーズ)で、人気のスマホが超お得な金額で買えちゃったりする限定セールです。
因みに、タイムセールでiPhoneが登場したことは過去見たことがないので、Androidスマホ限定だと考えてよさそうです。
- タイムセールはオンライン限定
- 開催期間は毎日21:00~9:00
- Androidスマホ&アウトレット品がメイン
- タイムセールの契約プランはプランMかLを選ぶことが多い
- 人気機種が1円から出品されることもある!
ワイモバイルのタイムセールで販売される商品はアウトレット商品
Yモバイルのタイムセールになっているスマホは「アウトレット商品」や後継機が登場するのにあたっての「型落ち品」がメインとなっています。
返品された未使用品や短期使用端末などを、Y!mobile再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品です。
注意点として、端末等にキズ、汚れなどがある場合があります。また、外箱、保証書及び説明書、付属品の同梱及び発行はされませんし、それを理由とした返品等は受け付けてもらえません。
また、オンライン限定というのも店舗と違って人件費を使わないメリットを活かして安く提供できるポイントですね。
重複になりますが、タイムセールはオンライン限定なので間違って店舗に出向かないようにしてくださいね。
ワイモバイルタイムセールの条件について
タイムセールの商品には、タイムセールが適用されるための条件があるので注意してください。
その時のタイムセールの機種によって条件が違うので、以下のページで必ず条件を確認してください。
↓オンラインタイムセール↓
https://www.ymobile.jp/store/sp/timesale/
条件①:タイムセールでよく適用される条件は「プランMかL」での契約が多い
タイムセール価格でアウトレット品・SIMフリー端末を購入する場合、契約できるプランはスマホプランM・スマホプランLの契約時のみ適用されることが多いです。
過去の例を見てもスマホプランSやスマホベーシックプランで申し込む場合はタイムセール価格は適用されず、通常価格での契約になります。
条件②:タイムセールは新規契約・MNP乗り換えのみ、機種変更は対象外(もしくは割引額が小さい)
タイムセールで販売されている商品を購入するには、
- 新規契約(電話番号を新規で取得する方)
- MNP乗り換えの方
が対象となります。
ここで、1つ注意ですがソフトバンクからのMNP乗り換えでもタイムセール価格は適用されますが、ソフトバンクからの乗り換えだと「月額割引」が適用されません。
UQモバイルであればソフトバンクユーザーの方でもキャッシュバックというキャンペーンが適用されますので、Y!mobileに強い拘りがない方であれば以下記事も参考にしてみてくださいね
条件③:タイムセールで契約した場合は通常より解約手数料が上乗せされる
Yモバイルを通常申し込みした場合は、スマホプランに加入すると最低利用期間が2年となり、2年以内の解約・MNP転出する場合は契約解除料9,500円がかかります。(※2020円10月以降に申し込んだ方は違約金はかかりません。)
ただし、タイムセールで販売されるアウトレット品やSIMフリースマホを2年以内に解約する場合、通常の契約解除料に加え、さらに契約解除料がプラスされます。
加算される契約解除料は、
- アウトレット品:最大20,000円加算
- SIMフリー端末:最大10,000円加算
になります。
タイムセールの注意点
上記の条件とは別に、タイムセール品を購入する際の注意点になります。
タイムセールで購入するスマホでアウトレット品の場合、以下のものが多くの場合付属されません。
- 外箱
- 保証書
- 説明書
- 付属品
(ACアダプタ・充電ケーブルなど)
商品は簡易包装で送られてくるので、その点も理解しておくことが必要です。
最近のAndroidスマホの充電ポートは「micro USB」か「USB Type-C」のどちらかが主流です。
↓micro USB↓
現在世の中に出ているスマートフォンに最も使用されている形状です。
この「USB Type-C」が普及する前は、殆どのスマートフォンがこのmicro USBポートを使用していました。
↓USB Type-C↓
最近のAndroidスマートフォンでよく使用されている形状です。上下と左右がそれぞれ対称な形状になっています。ここ半年~1年で急速に普及し、最近Androidスマートフォンを新しく手に入れた人はこちらのタイプの方が多いかと思います。
アウトレット品を購入する前に充電器の確認も忘れないようにしておきましょうね
ワイモバイルのタイムセールの申し込み方法について
Yモバイルのタイムセールを使って申込む方は以下の2パターンのどちらかになります。
- 新規申込みをする方(新規で電話番号を取得する方)
- キャリアから電話番号だけを乗り換える方(Yモバイルへ乗り換える時に機種変更する方)
①新規申込みをする方
Yモバイルに新規申込みをする方は、ネットショッピング感覚で申込むことができちゃいます!
Y!mobileへの新規申込みは、以下の2つを準備しておきましょう
- 本人確認書類(免許証や保険証など)
- クレジットカード
また、Yモバイルの毎月の支払方法はクレジットカードがメインです。口座振替も可能ですが、「口座振替用紙」を別途記入したりと完全に完了するまで1ヵ月以上かかるので、余程の理由がない限りはクレジットカードの方が簡単です。
↓オンラインタイムセール↓
https://www.ymobile.jp/store/sp/timesale/
②キャリアから電話番号をそのまま乗り換える方
キャリアからYモバイルへ乗り換える方は、タイムセールの申し込み前に「MNP予約番号」を取得しておかなければなりません。
MNP予約番号の取得手順 | |
ドコモ | ドコモのスマホから151 |
My docomoの「ドコモオンライン手続き」内にある、「携帯電話番号ポータビリティ予約」項目からの手続き可能 | |
au | 0077-75470 |
ソフトバンク | MNP予約番号は不要 |
※現在、ソフトバンクからのMNPなら予約番号は不要です。
ドコモはオンラインからでも取得可能です。詳しい手順は別記事にて解説しています。
https://www.ispr.net/sim/mydocomo-mnp/
YモバイルへのMNP乗り換えは、MNP予約番号を取得してから2日以内に申込むのが必須になるので、取得後はそのままYモバイルのタイムセールを申込んでしまった方が得策です。
万が一、有効期限が切れてしまっても何回でも無料で取得は可能ですが、余計な手間がかかってしまうので注意してくださいね
まとめ:Androidスマホを希望する方はワイモバイルのタイムセールをチェックしておこう
以上がYモバイルのタイムセールについての説明でした。
- タイムセールは毎日21時~9時で開催している
- タイムセールの商品はAndroidスマホがメイン
- たまにSIM単体契約が出現することも!?
- タイムセールの商品はアウトレット商品
- 人気機種が1円で買える時がある!
- 販売されるスマホは毎回異なる
- 契約プランはスマホプランM以上
- 新規申込み・MNP乗り換えの方が対象
- 24ヵ月以内の解約・他社への乗り換えをした場合は、通常よりも違約金が高い
タイムセールはAndroidスマホがメインとなるので、Androidスマホの購入を考えている人は、必ずY!mobileのタイムセール商品のチェックをおすすめします!
キャリア別の申込み手順もレビューしています。↓
毎回販売されている機種は異なりますが、タイミング合えば欲しかった機種を通常より安く買えるかもしれません。
タイムセールの申し込みは夜21時~朝9時の間ですが、どういった機種がタイムセールになるかは時間外でも確認できます。